ホテルライクに暮らす。リビングと水回りを中心に叶えた贅沢リノベーション|景色を楽しみながら|糸満市

「築20年を迎えた戸建てを、ホテルライクな暮らしをテーマにリノベーション。落ち着いたトーンと上質なマテリアルで、日常が特別になる空間をめざしました。今回はリビング水回り(洗面・浴室)を中心にご紹介します。」

RENOCH

非日常感のある“ホテルの居心地”を、おうちで楽しみたい方にぴったり!

グレー×間接照明で、落ち着きと陰影を楽しむ大人リビング。
ご家族

照明の“にじみ”がホテルっぽい!

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天井・壁はマット寄り、家具は直線基調でまとめ、視線が泳がないように計画しています。

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非日常感のある“ホテルの居心地”を、おうちで楽しみたい方にぴったり!

洗面から浴室まで一直線の抜け。夕景を切り取る計画で、ラグジュアリーな時間を演出。
夜は照明が主役。マットブラック金物と石目カウンターで上質に。
ご家族

洗面のカウンター、ホテルみたいに薄くてシャープ!

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厚みを抑えた“浮遊感のあるカウンター”で、重心を低く&スタイリッシュに見せています。

浴室はオーシャンビュー。大判タイル×ワイドガラスでリゾートホテルのバスルームを再現。
バスタブ越しに沈む夕日を望む“額縁の景色”。一日の終わりを特別に。
ご家族

黒の水栓やシャワーが空間を締めてくれるね!

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マットブラックで統一し、タイル・石目と相性よく。ホテルライクの“品の良いコントラスト”を作っています。

ご家族

黒の水栓や照明が空間を締めてくれるね!

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マットブラックで統一し、タイル・石目と相性よく。ホテルライクの“品の良いコントラスト”を作っています。

リノベのまとめ
①リビングは陰影で演出

間接照明×マット素材で、落ち着いたホテルライクな雰囲気に。

②洗面は“浮遊感カウンター”

石目×ブラック金物でシャープに。収納はミラー裏へ。

③浴室はオーシャンビューを主役に

ワイドガラスと独立バスタブで、夕景を“額縁の景色”として楽しめる設計。

この記事を書いた人

西里 智也のアバター 西里 智也 REONCH 責任者

2014年、タカラスタンダード株式会社に入社し、販売課ルート営業に従事。主に水まわり工事を中心に年間100件以上のキッチン・浴室・洗面・トイレなどを販売し、住まいに密接に関わる経験を積む。その後、沖縄の住宅業界に存在する「不(課題や不便)」を解決するため、STADIUM株式会社を設立。建築・不動産領域にテクノロジーを掛け合わせ、住宅の販売・リノベーション・不動産における新しい仕組みを創出し、沖縄から業界全体の変革を目指す。
沖縄国際大学 経済学部経済学科卒。

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